もりのこだわり
『美味しい野菜からしか、美味しいつけものは作れない。』
そんな想いは、半世紀以上の『もり』の京つけものの歴史、野菜作りの歴史でもあります。
よい野菜による、よい京つけものを、皆様のもとへ。そんな願いを胸に、京都・亀岡の自社農園で、失敗と成功を重ねながら野菜を育ててまいりました。
その取り組みは、青味大根や山科なすなど絶滅が危惧されていた京野菜の復興へとつながり、今では「もり」を代表する京つけものへと発展しています。
「もり」の歴史が詰まった畑の土は、私たちの宝であり、これからも未来へと続いていく、終わりのない物語。
「もり」が情熱を込めて漬けあげた京つけものをぜひご賞味ください。